ぎっくり腰はなぜなるのか?
このようなことでお悩みではありませんか?
- 急に腰が動かなくなったことがある
- 腰を曲げたり伸ばしたりすると激痛が走る
- くしゃみや咳をするだけで腰に痛みが走る
- 重いものを持ち上げた際に腰を痛めた
- 朝起きたときに腰が固まっている感じがする
- 座りすぎると腰が痛くなる
上記のようなことでお悩みの方は、さとう接骨院までご相談ください。
ぎっくり腰の根本的な原因を改善し、再発しない体づくりをサポートいたします。

ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰とは、正式には「急性腰痛症」と呼ばれるもので、突発的に発生する強い腰の痛みを指します。欧米では「魔女の一撃」とも表現されるほどの激しい痛みを伴うことが特徴です。
ぎっくり腰は、筋肉や関節、靭帯などの損傷によって引き起こされます。特に無理な動作や長時間の不良姿勢が原因となり、筋肉の緊張や関節の不具合を引き起こすことがあります。
◆ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の主な原因は以下の通りです。
1. 急激な動作や負荷
・重いものを急に持ち上げた
・腰をひねった瞬間に痛めた
・くしゃみや咳をした際に腰に負担がかかった
2. 筋肉の疲労や柔軟性の低下
・長時間の座り仕事や立ち仕事
・運動不足による筋力低下
・同じ姿勢を続けることで筋肉が緊張
3. 腰椎や関節の問題
・加齢による椎間板の劣化
・背骨の歪みによる負担の増加
・骨盤のズレによる腰への負荷
◆ぎっくり腰の症状
ぎっくり腰の主な症状は以下の通りです。
・腰に突然の激痛が走る
・動こうとすると痛みが増す
・腰が固まり、動かしにくくなる
・前かがみや腰をひねる動作が困難になる
・歩くのも困難になることがある
症状の程度は個人差がありますが、適切な対処を行うことで早期回復が可能です。
ぎっくり腰の対処法と改善方法
◆ぎっくり腰の応急処置
ぎっくり腰を発症した際には、適切な対応を行うことが重要です。
1. 安静にする
・痛みが強い場合は、無理に動かず安静を保つ
・横向きで膝を軽く曲げた姿勢が楽になることが多い
2. 冷やす or 温める
・発症直後は患部を冷やす(氷や冷却パックをタオルで包んで使用)
・慢性化している場合は温めて血流を促す
3. コルセットやサポーターの活用
・腰に負担がかからないようにサポートする
・無理な動作を防ぎ、痛みを軽減する
◆ぎっくり腰の施術
さとう接骨院では、ぎっくり腰の根本原因を改善する施術を行います。
1. 手技療法
・筋肉の緊張を緩和し、血流を促進
・関節の可動域を広げ、動きを改善
2. 電気療法
・炎症を抑え、痛みを軽減
・深部の筋肉をリラックスさせる
3. ストレッチ・運動療法
・痛みが落ち着いたら、再発防止のためのストレッチを指導
・筋力を強化し、腰への負担を減らす
◆ぎっくり腰の予防方法
ぎっくり腰は適切なケアを行うことで予防できます。
1. 正しい姿勢を意識する
・デスクワークでは背筋を伸ばし、腰への負担を軽減
・長時間同じ姿勢を続けないようにする
2. 筋力を強化する
・腹筋や背筋を鍛え、腰を支える筋力をつける
・軽いストレッチや運動を習慣にする
3. 体を冷やさない
・寒い時期には腰周りを温める
・血流を良くするために適度な運動を取り入れる

まとめ
ぎっくり腰は突然発症し、日常生活に大きな影響を与える厄介な症状です。しかし、適切な対処を行い、根本的な改善に取り組むことで早期回復が可能です。
さとう接骨院では、ぎっくり腰の痛みを軽減し、再発しない体づくりをサポートしております。ぎっくり腰でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。