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尿漏れと頻尿は改善できる症例!? | さとう接骨院|那珂市・ひたちなか市・水戸市

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尿漏れと頻尿は改善できる症例!?

2024.05.27 | Category: 頻尿、尿漏れ



さとう接骨院です。
本日のブログでは頻尿と尿漏れの症状と対策について詳しく解説をしていきます。
尿漏れと頻尿は改善できる症例になります。

頻尿とは?

頻尿(ひんにょう)とは、通常よりも頻繁に排尿する状態を指します。これは、昼間や夜間に限らず、日中と夜間の両方で起こることがあります。一般的に、頻尿の基準は以下の通りです

【日中の頻尿】
通常、成人が日中に排尿する回数は6~8回程度ですが、これを大きく超える場合、頻尿とされます。
夜間頻尿(夜間多尿):通常、夜間に一度もしくは一度以下の排尿が一般的ですが、夜間に二度以上起きて排尿する場合、夜間頻尿とされます。
頻尿の原因はさまざまで、以下のようなものが含まれます。

  • 泌尿器系の疾患:尿路感染症(膀胱炎、腎盂腎炎など)、前立腺肥大、膀胱過活動症など。
  • 全身性疾患:糖尿病、心不全、高カルシウム血症など。
  • 生活習慣:過剰な水分摂取、カフェインやアルコールの過剰摂取。
  • 心理的要因:ストレスや不安。

これらの症状は個々の症例によって異なり、進行具合や症状の程度によっても異なります。早期の診断と適切な治療が重要です。



尿漏れとは?

尿漏れ(尿失禁)とは、意図しない尿の排出が起こる状態を指します。これは年齢や性別に関係なく、さまざまな原因で発生する可能性があります。尿漏れは生活の質に大きな影響を与えることがあるため、理解と適切な対応が重要です。尿漏れにはいくつかの種類があり、それぞれ異なる原因と対策があります。

【尿漏れの種類】
腹圧性尿失禁(ストレス尿失禁)
原因:咳、くしゃみ、笑い、運動などで腹圧が上昇した際に尿が漏れる。骨盤底筋の弱化や出産、肥満、加齢が原因となることが多い。
対策:骨盤底筋体操(ケーゲル体操)、骨盤底筋を強化するためのリハビリ、場合によっては手術。

切迫性尿失禁(尿意切迫症)
原因:急に強い尿意を感じ、トイレに間に合わない。膀胱過活動症や神経疾患(例えばパーキンソン病、脳卒中)によることが多い。
対策:膀胱訓練、薬物療法(抗コリン薬、β3アドレナリン受容体作動薬)、生活習慣の改善。

溢流性尿失禁
原因:膀胱が完全に空にならないために起こる。前立腺肥大、膀胱の神経障害(糖尿病など)、尿路の閉塞などが原因。
対策:原因となる障害の治療、カテーテルの使用、場合によっては手術。

機能的尿失禁
原因:身体的、精神的な障害によりトイレに行くのが難しいために起こる。認知症や身体障害などが原因。
対策:介助、環境整備、排尿のスケジュール化。



頻尿と尿漏れの予防と対策について



頻尿と尿漏れの対策について、それぞれの症状に応じた具体的な方法を以下にまとめます。

【頻尿の対策】

生活習慣の改善
水分摂取の管理:1日の適切な水分摂取量を確認し、過剰な摂取を避ける。
カフェインとアルコールの制限:これらは利尿作用があるため、頻尿を悪化させる可能性があります。
規則正しい排尿習慣:一定の時間にトイレに行く習慣をつけ、膀胱の訓練を行う。

膀胱訓練
排尿スケジュールの設定:最初は1時間おきにトイレに行き、徐々に間隔を延ばす方法。
遅延戦略:尿意を感じたときにすぐにトイレに行かず、少し我慢することで膀胱の容量を増やす訓練。

骨盤底筋訓練
ケーゲル体操:骨盤底筋を鍛えることで、尿意のコントロールを改善する。具体的には、骨盤底筋を収縮させて10秒間保持し、その後リラックスする。これを1セットとして、1日3セット行う。

薬物療法
医師の指導のもと、頻尿の原因に応じて抗コリン薬、β3アドレナリン受容体作動薬などを使用する。

その他の治療法
電気刺激療法:骨盤底筋を電気的に刺激し、筋力を強化する方法。
バイオフィードバック:専用の機器を使って骨盤底筋の動きを視覚化し、効果的な訓練を行う。

尿漏れの対策

生活習慣の改善
体重管理:肥満は骨盤底筋への負担を増加させるため、適正体重を維持することが重要。
飲食物の調整:カフェイン、アルコール、炭酸飲料、スパイシーな食べ物などの摂取を控える。

骨盤底筋訓練
ケーゲル体操:骨盤底筋を強化することで、腹圧性尿失禁の予防と改善に役立つ。

膀胱訓練
排尿スケジュールの設定:頻尿と同様に、定期的にトイレに行く習慣をつける。

行動療法
トイレの準備:トイレへのアクセスを容易にし、急な尿意に対応しやすくする。
防水シートや吸収パッドの使用:夜間や外出時の安心のために使用。

薬物療法
医師の指導のもと、尿失禁の原因に応じて抗コリン薬や局所エストロゲン療法などを使用する。

手術療法
重度の尿失禁に対しては、スリング手術や膀胱拡大術などの手術が検討されることがあります。

専門医への相談

頻尿や尿漏れが続く場合、または生活に支障をきたしている場合は、泌尿器科や婦人科の専門医に相談することが重要です。医師は症状に応じた適切な診断と治療法を提供し、生活の質を改善するためのサポートを行います。また当院でも頻尿、尿漏れの症状改善を改善するための専門治療(最新の医療機器を活用した専門治療)を提供しております。少しでも症状が気になる方はぜひ当院にご相談下さい。