成長痛(オスグット)
成長期ですから骨はどんどん成長するのに、スポーツ活動により筋肉によっていつも強く引っ張られているというような状況で、その「引っ張られる力」に、まだ固まっていない成長過程にある柔らかい軟骨が負けてしまい、炎症を起こしたり、ひどくなればその軟骨が剥離してしまって強い痛みがでます。
いつも激しいスポーツを行っていて、「体の硬い」子供に多く見られるスポーツ障害です。できるだけ早い症状を改善を行うためにもできるだけ早く専門医療機関での治療が必要になります。
痛みの出る部分
さとう接骨院での成長痛(オスグット)の治療
成長痛は専門家による適切な指導と治療さえ受ければ、タチの悪い障害ではなく、一時的にスポーツを休んで安静にしたり、膝や、踵の負担 を取り除いてあげれば痛みが和らぎ、またスポーツが出来るようになる場合がほとんどです。
ただ、成長痛には個人差があり、自然に痛みが消える場合もあれば、無理をすればどんどん痛みが増してゆき、成長期が終わってからも痛みが残る場合だってあります。当院は厚生労働省認可の国家資格者がすべての成長痛(オスグット)治療を担当しますので安心して施術を受けて頂くことができます。
なぜ?さとう接骨院ではこれ程の成果を出せるのか!!
ここで言う「原因」とは、スポーツ活動やオーバーワークのような環境的なことではなく、その症状を引き起こしている身体的な「原因」のことです。
では、治療で「原因」を取り除けばそれでおしまい…とはいきません。
というのも、以前と同じ環境に戻ればまた同じ「原因」を作ってしまい、再発を繰り返すという”負のスパイラル”に陥ってしまうからです。
そこで、さとう接骨院では
以上を柱にオスグットの治療を行い、飛び抜けた成果を出しております。
さとう接骨院の治療方針
これは、オスグットの原因がスポーツにより患部にストレスがかかり続けることで発症することによります。痛みの原因を継続しながらの治療では結果が出にくいのはご理解頂けると思います。
一時的にお休みをして、しっかり治療に専念することが一番の早道です。症状軽減・消失に伴いスポーツ復帰、再発防止の指導をさせて頂きます。
初回治療時に1回で治ってしまう方もいますが、平均すると1~2週間の治療期間が必要になります。
症状にもよりますが、このような方は当院より紹介状をご用意いたしますので、当院指定の病院にてスポーツ整形外科専門医の診察を仰ぐことをご提案させて頂いております。初回の治療でほとんどの方が5割以上症状が改善されていますが、残念ながら当院の治療でも早期に治せない場合があります。
というのは、患部が炎症症状に留まらずに「器質的な変化」を起こしている場合です。いわゆる軟骨が剥がれてしまった症状などです。この場合は当院の治療を以てしても早期治癒は難しくなります。しかしながら、この状態を早い段階で発見してあげることが非常に大事なことです。
お困りの保護者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
患者様の声
このような地域から当院をご利用頂いております
成長痛(オスグット)の改善に自信を持っている当院では那珂市の地域だけでなく茨城県全域(東海村,日立市,常陸太田市,常陸大宮市,笠間市,小美玉市,鉾田市,石岡市)から成長痛(オスグット)で悩んでいる患者様が来院して頂いております。ほとんどの事例で初回の施術で痛みが改善されておりますので無駄な通院が少ないのも大きな特徴の一つであります。(※もちろん痛みを我慢していた期間が長ければ長いほど回復までの期間が長くなります)私がサッカーをやっていた経験からサッカー選手が当院にはたくさん来院して頂いております。県強化選手に選ばれている選手などもたくさん来院頂いておりますので一流のプレーヤーを目指す方には最適な治療環境をお届けさせて頂きます。
メディア掲載実績
オスグットの治療ならお任せ下さい。
院長 佐藤 道雄
■スポーツ整形外科専門医の下で10年間の病院勤務
■フットサル関東リーグで6年間トレーナー活動
■サポートさせて頂いているジュニアサッカースクールが全国大会優勝
■フットサル日本代表、Fリーグ2011・2012シーズン得点王の森岡薫選手と元チームメイト
■高校時代にアルペンスキーで国体、インターハイ出場
サッカー、フットサルのトレーナーを長く行ってきた経験から成長期のオスグット治療を得意としております。通常オスグットの治療は長期化しやすいのですが、当院では初回の治療で大きな改善をお約束できます。できるだけ早く試合に間に合わせたいなどの要望にも応えられるよう全力で治療に当たっておりますのでぜひお気軽にご相談ください。